当社運営スキー場の
ゲレンデ滑走用具
滑走可否基準について
(札幌国際スキー場・札幌市藤野野外スポーツ交流施設)
2020年12月
ゲレンデ滑走用具滑走可否基準
①エッジ付滑走用具であること。
エッジがないと滑走中において確実な操作性、減速が行えない。
②立ち乗り操作であること。
座って乗るタイプ しゃがみこむ では、スピードの制御を失った時、他人・建築物に衝突する危険が増す。立ち乗りであれば転倒する事により停止ができる。サドルタイプは可。椅子タイプは不可(チェアスキー可・バイスキーは介助者同行で可
③流れ止めがついていること。
※転倒時等における滑走用具がリリースされた際、滑走用具のみで停止する事ができる。
④スピード及びコントロール操作が適正に行えること。
※滑走スピードにおいてエッジの長さが適正でなければ、適正操作ができない。
⑤原動機及び駆動装置が付いていないこと。
※ゲレンデは上部からの滑走となる為、逆走ができると衝突につながる。
≪滑走可能用具≫
・スキー、スノーボード、スノースクート、スノーモト、ポールボード、
・チェアスキー、バイスキー(コーチ・介助者が同行で可)
リフト乗車:スキー等の滑走具の装着が必要である。